『チャイルド・プレイ チャッキーの種』感想 [映画&音楽]
こんばんは。
昨日の記事にAIさんからnice!を、いちりんさんからはコメントを、チムニさんからは
nice!とコメントを頂きました。有り難うございます、返信はいつもの通りです。
今日からバルビの方でコンボイベント「セポットのいたずらプレゼント」が
始まったのでその内容にしようかと思いましたが、きっと皆様そのイベの事を
ブログでお書きになっていると思うので、あえて今日は映画感想です(笑)
先日見た『チャイルド・プレイ チャッキーの種』はチャイルド・プレイシリーズ7年ぶりの
最新作と言うことで、映画公開当初は映画館に足を運ぼうと思っておりましたが
上映館数も少なく、時間も無かったためあえなく断念;(パンフ欲しかった・・・)
それを先日借りたDVDで見ました。
以下、ネタバレあるので見てない方は回れ右お願いします。
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過去の作品(1~4作目)も見ましたが、ネットで見るレビューでも言われていたように
今作は「怖くなかった」です^^;
第1作目なんかはその古さ(←これも結構怖さの要素だったりする)もあいまって
チャッキーと追いかけっこの主人公をハラハラしながら見ていたのですが、
今作は(前作で生まれた)チャッキーとティファニーの子供の出現により、
ティファニーは母性に目覚め(でも結局元通り残酷になるんですが;)、
子供の言葉にたじろぐチャッキーの姿なんかもあって、心温まるとはいかないまでも
ホント「家族愛(?)」なストーリーになっていました。
(でも、パパラッチ殺害後の父子記念写真を大切に持っている子供も
どうかと思うのですが)
それに、怖さが低かった理由として、物語前半でチャッキーが既に都市伝説に
なっていた事があるのかな~と。
今作は映画中で「チャッキーがキレた」という都市伝説化された対象の
映画なんかを作ていたので「チャッキーは過去なのかな?」と思わされました。
今までの作品では(2~3作目辺りも都市伝説的な存在にはなっていたんでしょうが;)、
チャッキーはまさに「今」恐怖を振りまいている存在だったわけですが、
その辺の印象が今作では薄かったです。
それから・・・男女関係の出てきた4作、そして今作ですがティファニーとチャッキーの
やり取りは正直自分の子供、友人、両親とは一緒に見たくないなぁ、と
改めて感じました(笑)
自分がチャイルド・プレイが好きなことやこの映画がどんなもんかを
知っている間柄なら笑って見られますが、そうでないと気まずくなります(苦笑)
「何、このお下品な人形は・・・!」とか一緒に見てる人に言われても困りますし(苦笑)
ん~・・・あまり教育にはよろしくないですか?(何疑問)
とりあえずこの映画感想は以上です。
(もしかしたら書き直すかもしれません)
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