SSブログ
映画&音楽 ブログトップ

ようやく我が家に【V】が来た! [映画&音楽]

こんばんは。
10月12日の記事にひめしゃらさんから、昨日の記事にはxenonさんから
それぞれnice!とコメントを頂きました。
いつも有り難うございます、返信は頂いたコメントの後ろです^^




今年の5月頃の記事で散々騒いでいた映画「Vフォー・ヴェンデッタ」のDVD、
実は発売が先月上旬には既に発売されておりましたが、その時点では未購入、
そして先日ようやく買いに行ってきました。





通常版(2枚組)、約1時間の特典映像DVD付きで3980円。
ちなみに期間限定で本編のみ(1枚)2980円も出ていましたが、
やはり「特典」モノには弱く2枚組みを購入しました。

今は全部通して見る時間がとれないので、気に入っているシーンだけを
繰り返し見るだけの状態です。
この記事を見てくださっている皆様はDVDを購入する時、通常版・限定版があったら
どちらを購入される事が多いのでしょうか?
私は、限定版と名のつくものは値段が高い(やたらオマケが付いていて)イメージが
あるので、大抵通常版の予約購入(予約特典つき)をしています。


nice!(3)  コメント(5)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

あなたは独りなんかじゃない【Change Your Way】 [映画&音楽]

こんばんは。
前回の記事に☆わんわん★さん、ちりめんさんからnice!を、千紫さん、
雨水しずくさん、ひめしゃらさんからnice!とコメントを頂きました。
有り難うございます、返信は頂いたコメントの後ろです^^


最近ようやくデジカメを購入し、身の回りの物もブログにアップ出来る様になりました^^
そして今日はペルソナ3の発売日なのでメガテン・・・・の音楽(?)の記事を。







私がElisha La'Verne(エリーシャ・ラヴァーン)と言う歌手と
''Change Your Way''というタイトルの曲を知ったのはPS版ソフト「ペルソナ2 罪」を
プレイした時のことでした。
このゲームがきっかけでメガテン系列を色々やり始めることになったので
非常に思い出深い作品です。

このゲームをクリアしたのはかれこれン年前の事で、一旦クリアしたゲームの
再プレイはあまりしない私はゲームの詳細なストーリーをどんどん忘れていく
訳なのですが、それでもこのゲームのED曲となった''Change Your Way''を聞くと
ストーリーを味わいながらこのゲームをやっていた事を思い出します。




先日某所へ出掛けた時のことです。
家以外では(お店に流れるBGMなどとして)エリーシャの歌声を聞いたことが
有りませんでしたが、入ったお店でふと耳に入ったのがまさにこの曲でした。
最近聴くのは専らナイトメアかKOTOKOでエリーシャから遠ざかっていたのですが
少しでも耳にすると「また聴きたい・・・!!!」と思ってしまいました。


聴く人それぞれに好みがあるのでアレなんですが(何)、少なくとも私にとって
この曲はポジティブになれる力を与えてくれるものです。
元気を出したい時、自分が本当は何をしたいか分からなくなった時、
新しい場所へ一歩踏み出す時に聴く、大切な曲の一つになっていると思います。

少しでも興味をもたれた方は、聴いてみてくださいね(´'`〃


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

「ジャイアニズム痛」感想です。 [映画&音楽]

こんばんは。
昨日の記事にひめしゃらさん、みやびさんからnice!とコメントを頂きました。
有り難うございます、返信は頂いたコメントの後ろです^^


昨夜の時点ではライブの興奮おさまらず、という感じだったのですが
まる1日経過してようやく落ち着きました(笑)
お恥ずかしながら私はメアの曲をあまり知らないため、
「ライブ中どの曲が流れたのか?」
といったようなレポは書くことが出来ませんのでご了承を;;
本当に、小学生の感想文気分です。




昨日はライブ前に用事があったため、会場のNHKホールに着いたのが
開場20分前ぐらいでした。原宿駅には既に、見てそれと判る方々が
沢山いらっしゃって、その方々を見ただけでもライブ開始への期待が高まりました^^

<服>
私は(人の多い所だと)そこにいらっしゃる方々の服を見るのも
(変な意味ではないです)楽しみの一つなんですが、
(人間観察ですね。)今回いらしていた方々はメンバーのコスをしていたり、
かなりコテコテの方も多くて「良いな~」なんて思いました。
服のブランド様としては、やはりh,naotoやアルゴンキンを着ている方が
多かったように思います。他は、PUTUMAYO、キューティフラッシュ、Deorart、
SEXPOT辺りと、ロリィタさんも結構いらっしゃいました。

<いよいよライブ開始>
開始直後から皆さん凄いノリで圧倒されました。
曲を知っているか否かでノれるかノれないかも決まってくるのでしょうけど・・・・
はじめ2曲は周囲の状況にのまれ(゜'゜)ポカーン状態でした。
でも、3曲目でようやく聞き覚えのあるメロディーに遭遇!
前の列の方達の振りを参考にしながらここでようやくノりはじめました(遅)
もう、咲きも逆ダイもヘドバンもしまくりです。
ジャイアニズムは早口で歌われるので家で聴いても会場で聴いても完全に
歌詞が把握できないのですが、それを抜きにしてもサビ部分のリズムが
たまらなく好きです。

そしてMCではついに生で柩さんのお声を聞けました。
何でもこの日は肩(?)に「ひつじ」が乗っていたそうです、「柩」と「ひつじ」をかけている?
と思いきや、それをくっつけているとメンバーのテンションが上がるとか。
遠い席だったので当然見えませんが、確かに肩が!肩が白かったです。

東京傷年は事前にラジオで聞いたときから気になっていた曲だったので
ライブで実際流れた時は「コレはイイ!」と思う存分ノりました。
やっぱり、過去の曲も買い揃えようかなぁ。
他に印象的だったのは聞いたことのある「時分ノ花」とアンコールで歌われた曲。
メンバーとお客さんの大合唱で会場が一つになって、ファイナルを飾るに
相応しい雰囲気だったと思います^^

・・・・う~ん、臨場感に欠けた感想でごめんなさい;;
昨日のライブ、行かれた方がいらっしゃいましたら是非感想をお聞かせ下さい^^






・・・どうでもいい私事ですが、やはりキましたヘドバン痛と筋肉痛。
昨年の初ヘドバンに比べて加減が多少判ってきたので、顎の骨にも
ダメージが少なくて良かった(?)のですが、やはり上を向くと痛い、
下を向くと背骨が引きつるような感覚です(笑)


nice!(2)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

明日はいよいよ「ジャイアニズム痛」参戦です。 [映画&音楽]

こんばんは。
前回の記事にRobinさん、柚かぼすさん、RUNSさんからnice!とコメントを、
更にRobinさんからは5月4日5月5日5月6日5月7日5月9日
5月10日5月12日5月13日5月14日5月15日
の記事にnice!とコメントを頂きました。
本当に有り難うございます、返信は頂いたコメントの後ろです^^




いよいよ明日はナイトメアの「ジャイアニズム痛」ですね。
きっと皆様も遠足前の小学生気分なんじゃないかな~と思います^-^)ノ

しかし、今週月曜日にチケットを購入して当日まであまりにも日が無かったので
何を来て行こうか、ツメは何色にしようか・・・と身支度も、心の準備も
イマイチ出来ておりません OTL.....
初めての参戦で「様子見」と先日申し上げましたが、今日ブログ様めぐりをしていた所
実は明日のHNKホールがファイナルだということを知りまして・・・・(遅/致命的)
これはやはり貴重な機会なのだと、ある程度気合を入れていくことにしました。

ツメの色は黒or黒と紫or紫で迷いましたが、自宅にある紫のマニキュアは
パールカラー(?)のようだったのでやめて、結局黒にすることに。
トップ&ベースコートも買ったので完璧です・・・・と言うわけで、これから
ツメ塗りに専念したいと思います(笑)




  ←こんな感じで盛り上がってきます。
*イメージ画像です。


nice!(2)  コメント(3)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

ヒューゴ氏カッコイイ!と叫ぶ第2回『Vフォー・ヴェンデッタ』感想。 [映画&音楽]

こんばんは。
昨日の記事にみやびさんからnice!とコメントを頂きました。
有難うございます、返信は頂いたコメントの後ろです^^


昨日は外出日記のため「Vフォー・ヴェンデッタ」の「V」に関する思いのたけ
感想を書けなかったので、ヒューゴ氏の素敵加減を鮮明に憶えているうちに
記事にしておきます。(ついでに映画グッズのことも)
ちなみに今日の分の感想は私がやたらヒューゴ素敵!みたいな事を連発し、
もはやドリームモードなので「そんなのに付き合いきれん!」と言う方は
回れ右でお願いいたします^^;
(ちなみに映画全体の純粋な感想はこちら(別窓です)

--------------------------------------------------------------------------
ココカラ[今作は顔が見えないにも拘らず、(個人的に)今まで見てきたヒューゴ氏出演作の中で
最も身悶えるほどヒ ュ ー ゴ 氏 素 敵 ・ ・ ・ ・ !と感じる作品でした。(日本語変)
ヒューゴ氏が画面に出ている割合(時間的長さ)が多いというのもあるんでしょうけど、
「マトリックス」のエージェント・スミスや「指輪物語」のエルロンドは私の中で
「素敵だけどとっつき難い」イメージがあるのに対して、今作の「V」役は
(「復讐者」としての「V」はともかく)人間らしく「親しみやすい姿」を
見せてくれたからだと思います。


言ってしまえば、
ヒロインのイヴィーが羨ましくなってしまうような紳士的「V」との生活シーン!
なんですが・・・・。
いや別に変な意味ではなく、「復讐者」としての顔を持つ「V」の別の側面が
あまりにもお茶目で、それを見ることの出来るイヴィーに私もなりたいが羨ましい
なーと。エージェント・スミスにもお茶目シーンは有りましたが、「V」のお茶目さは
また違った感じで、何より料理をしているというのが個人的クリーンヒットでした。

昨日友人と外出した時に(友人はこの映画を見ていない)

「スミス(注・ヒューゴ氏のこと、エージェント・スミス役だったことより)がヒロインを
自宅にかくまうんだけどね、彼女が次の朝起きるとスミスがあの仮面を
かぶったまま可愛いエプロンをしてエッグトースト(?)を作ってたんだよ!
あ の 仮 面 の ま ま で ! (力説)可愛かったんだよー!!!」

と私が言うとその友人は大爆笑、映画をご覧になった方ならそのシーンが実際に
有ることがお分かりかと思いますが、友人から返ってきた言葉は
「それってクランの妄想じゃなくって・・・・?本当にあったの?」







Σ( ̄ロ ̄lll)
普段よりドリーム状態に陥った私は妄想しがちなんですが、今回も例に漏れず(?)
妄想かと思われたみたいです。


あと「V」が素敵だったのは(話の流れが前後しますが)、冒頭でイヴィーが自警団(?)に
襲われそうになった後に「大丈夫ですか?」といった感じで手を差し出すところや
自宅で映画を見ながらはしゃぐあの姿。ジュークボックスから流れる曲のどれもが「V」の
魅力を更に引き出していたようにも思います。


それから、これはエージェント・スミスにも言えることなんですが「服が黒」であることが
ポイント高かったです。(上下黒の「V」≦黒スーツ「スミス」ですが)
そして暗闇にまぎれて黒マントをひるがえし、バトルでは投げナイフ!!!

「マトリックス」のスミス、スーツバトルもポヤーッと見る分には良いのですが、
やはりアクションだと、ジェット・リーのしなやかな身体で繰り出される自然なアクション
と見比べるとどうしても硬い感じがしてしまうのです。
しかも「マトリックス」の戦闘シーンは殆どそういった拳と拳!なアクションなので
個人的に少々残念に感じるんです。
でも「Vフォー・ヴェンデッタ」の「V」の戦い方は(投げ)ナイフを主に使うことで
非常になめらかでカッコ良かったと思います。
]ココマデ





話は変わり、グッズについてです。

ココカラ[パンフの後ろのグッズ通販ページを見たところ、「V」の仮面のレプリカも
販売されているとの事だったんですが、残念ながら私が行った映画館では
何故か仮面だけ売っていなかったので、仕方なくクリアファイルと
ケータイストラップを購入しました。
仮面は買う気満々なので早めに通販をして手に入れたいと思います。
映画を見に行かれた方は、どのグッズを購入されたんでしょうか??
]ココマデ



長々とここまで読んでくださり、有難うございました^^
ヒューゴ氏ファンの同志様、いらっしゃいましたら足跡残してくださると嬉しいです(礼)


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

『Vフォー・ヴェンデッタ』見てきました、ヒューゴ氏素敵・・・!!!!!! [映画&音楽]

こんばんは。
昨日の記事にnaotoさん、ハヤトリさん、Robinさんからnice!とコメントを、
カルガモのケビオンさん、バルビレッジでお世話になっている鍵さんからは
コメントを頂きました、有難うございます^^返信は頂いたコメントの後ろです。


今日は天気も良くて外出日和だったので、念願だったヒューゴ・ウィービング氏主演の
「Vフォー・ヴェンデッタ」を見てきました。
今日は映画全体の感想を書こうと思います。
以下、ネタバレのため白で書きますので、まだ映画をご覧になっていない方などは
スルーを、「訳分からん感想でも見てやろう」と思ってくださる方は反転でどうぞ♪




-------------------------------------------------------------------------
[この映画のキーワードは「仮面」「象徴」「破壊」「創造」あたりかなーと思いました。
映画を見る前に友人から「ヒューゴの顔は一切出ないよ;」と言われていたのですが、
映画を見て納得しました。
私はてっきりヒューゴ氏演じる「V」が単に素性を知られない様に顔を隠しているという
設定だと思っていたのですが、

実は「V」は政府のせいで収容所送りに

そこで薬物実験を受けている最中にその収容所が大火事になる

彼は辛うじて(薬物による驚異的肉体を持っていたため)命は助かったものの、
大やけどを負ったその顔を隠すため。

だったんですね。
・・・まぁ、正直これも表面的な理由にしか過ぎないと言いますか、火傷より何より
「V」はガイ・フォークスの仮面を身につけることで、「仮面」を劇で使われる「単なるツール」
(といっても「仮面」にはそれなりの理由があるので「単なるツール」と言うのも変ですが、
ここでは「V」が外面的要素のみで仮面を選んだわけではない、ということで・・)
という形としてでなく、フォークスの人格そのものを取り込むというか、自身の
ある一側面とシンクロさせて自分の望むべき人格(ペルソナ)を具現化したいがため
だったんだと思います。

また、映画の後半辺りで
「政府が国民を従属させるために使用した武器は『恐怖だ』」
とか
「『正義』は殺せない」
など言っていたのも、やはり「政府」が、そして「V」が『恐怖』や『正義』などの
観念というか形のないものを具現化したがっていたのだろうと強く感じました。
でもそれは「形あるもの」として見えてくることは無かったんですが、少なくとも
そういった強い願いは
国民の精神を「破壊」し彼らを従属させるような国を「創造」し、
一方で
そういった体制の国をどうにか「破壊」し変えていこうとする人々を「創造」するのに
必要不可欠なものだったんだろうな・・・と。

ヒンドゥー教で創造神はブラフマー、破壊神は「シヴァ」なんてよく言われます。
どうやら「シヴァ」は破壊と共に再生も司るらしく、その力は本当に両極端な
感じがしますが、それは「V」と悪の幹部(?)「サトラー議長」にぴったりだと思いました。

確かに権力を以って国を統べる方法は人により様々で、実際その方法も数あれど
だからといって力で従属させようというのは(映画内でも、最初はそのことに疑問を
持たなかった人々ではありますが)好まれることではありません。
逆に、そういった支配体制の国に対して疑問を抱き、「V」のように人々を目覚めさせていく
ことも必要かもしれませんが、力による復讐が受け入れられないことも十分に
あるわけでして・・・「V」にしても「サトラー」にしてもその辺りはあまりにも極端で
且つ、時によって「破壊」も「創造」もしうる存在になるのは「シヴァ」のような感じがしたのです。

でも、こういった両極性のようなものは何も彼ら2人だけが持っているものではなく
映画の最後で「Vは父、母、弟、友達、あなた、私・・・」というような事を言っていた事からも
分かるように、誰もが「V」になりうる存在なのだと示していたんじゃないでしょうか。
だからといって皆が「V」のような復讐者になるというわけではないと思います。
確かに映画内ではそういったイメージが強かったのですが、その側面だけを
見せていたわけではありません。

ヒロインのイヴィーを匿った次の日(?)の朝、彼女が目を覚ますと
台所で可愛らしい花柄エプロンをした「V」がエッグトースト(?)を作って
「マドモワゼル」なんて言ったときのお茶目さ、終盤でイヴィーをダンスに誘ったり
(私もダンスに誘われたい)彼女を想っていた自分に気づく時のもの悲しさ。
感情がコロコロとは変わりませんが、その時々に見せる違った姿は私たち同様かと。
なので「V」はやはり私たちであり、私たちは「V」でもあるんでしょうね。

最後に「V」はイヴィーへの愛に気づくことで「憎しみ」だけでない自分を
生み出すことが出来ましたが、それでもなおあの死を逃れられないというシーンは
「愛する」という感情だけでも乗り越えられない物事の厳しさを、改めて提示
してくれたように思いました。

それでも「象徴」は破壊され、イヴィーたち新世代の担う時代が来る。
映画の中だけではない、私たちの身の回りにも起こりうる「破壊」と「創造」の繰り返し、
自分がその真っ只中にいたら一体どんな風に振舞うことが出来るのだろうと
考えながらの鑑賞でした。
]

--------------------------------------------------------------------------


映画全体に関する感想は以上です、というか書いていくうちに訳が分からなくなってくるのは
いつもの事なので、どうかその辺りは雰囲気を感じ取ってくださると幸いです。
明日はヒューゴ氏の美しさ素敵な辺りを語りたいと思います。
長々と、ここまで読んでくださって有難うございました(礼)


nice!(3)  コメント(4)  トラックバック(1) 
共通テーマ:映画

ヒューゴ出演――――――――――!!!? [映画&音楽]

タイトルから叫んでしまいましたこんばんは。
昨日の記事にたぁちんさん、みるひゃさん、つるりんこさん、naotoさんから
nice!とコメント頂きました。有難うございます、返信は頂いたコメントの後ろです^^


私は最近『V フォー・ヴェンデッタ』という映画が気になっていました。
(映画というよりもあのマスク欲しい・・・という思いでしたが;;)
ですが今までCMでしか見たことが無く、情報として知っていたのは「マトリックス」を
作ったグループと同じということだけでした。

でも、その映画のことを今朝テレビでたまたま見かけたところ衝撃の事実が発覚、

ヒューゴ・ウィービング氏が主演ではないですか!!!

その名前を聞いたとたん、テレビに思わず噛り付きそうになりました。
「指輪物語」に続き先日放送された「マトリックス・リローデッド」共にヒューゴ氏が
出演されていたわけですが、もしやアレ
「ヒューゴさんが主演の新作映画有るんだよ」的な宣伝の意味も
込められていたのでしょうか??
「指輪~」でエルロンドの美しさと渋さに惚れ、実は「マトリックス」の
エージェントスミスでもあると知って以降ずーっとヒューゴ氏ファンの私ですが
この映画はノーチェックでした!
でも、『V フォー・ヴェンデッタ』に出ると分かれば、その宣伝にまんまと
踊らされているとしても、見 に 行 き た い ! です。

でも難点がひとつ、テレビで聞いたところによると

全編通してヒューゴさんがマスクを取ることは無い(らしい)とか。

こっ、声も素敵なんですがね・・・・お顔拝見できないのは残念ですOTL....
今から「プリシラ」でも見てそのショックを少し和らげたいと思います。
暴走トーク失礼しました(礼)




『Vフォー・ヴェンデッタ』公式サイトはこちら(別窓です)


nice!(2)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

『チャイルド・プレイ チャッキーの種』感想 [映画&音楽]

こんばんは。
昨日の記事にAIさんからnice!を、いちりんさんからはコメントを、チムニさんからは
nice!とコメントを頂きました。有り難うございます、返信はいつもの通りです。

今日からバルビの方でコンボイベント「セポットのいたずらプレゼント」
始まったのでその内容にしようかと思いましたが、きっと皆様そのイベの事を
ブログでお書きになっていると思うので、あえて今日は映画感想です(笑)
先日見た『チャイルド・プレイ チャッキーの種』はチャイルド・プレイシリーズ7年ぶりの
最新作と言うことで、映画公開当初は映画館に足を運ぼうと思っておりましたが
上映館数も少なく、時間も無かったためあえなく断念;(パンフ欲しかった・・・)
それを先日借りたDVDで見ました。




以下、ネタバレあるので見てない方は回れ右お願いします。










-------------------------------------------------------------------------
過去の作品(1~4作目)も見ましたが、ネットで見るレビューでも言われていたように
今作は「怖くなかった」です^^;
第1作目なんかはその古さ(←これも結構怖さの要素だったりする)もあいまって
チャッキーと追いかけっこの主人公をハラハラしながら見ていたのですが、
今作は(前作で生まれた)チャッキーとティファニーの子供の出現により、
ティファニーは母性に目覚め(でも結局元通り残酷になるんですが;)、
子供の言葉にたじろぐチャッキーの姿なんかもあって、心温まるとはいかないまでも
ホント「家族愛(?)」なストーリーになっていました。
(でも、パパラッチ殺害後の父子記念写真を大切に持っている子供も
どうかと思うのですが

それに、怖さが低かった理由として、物語前半でチャッキーが既に都市伝説に
なっていた事があるのかな~と。
今作は映画中で「チャッキーがキレた」という都市伝説化された対象の
映画なんかを作ていたので「チャッキーは過去なのかな?」と思わされました。
今までの作品では(2~3作目辺りも都市伝説的な存在にはなっていたんでしょうが;)、
チャッキーはまさに「今」恐怖を振りまいている存在だったわけですが、
その辺の印象が今作では薄かったです。

それから・・・男女関係の出てきた4作、そして今作ですがティファニーとチャッキーの
やり取りは正直自分の子供、友人、両親とは一緒に見たくないなぁ、と
改めて感じました(笑)
自分がチャイルド・プレイが好きなことこの映画がどんなもんか
知っている間柄なら笑って見られますが、そうでないと気まずくなります(苦笑)
「何、このお下品な人形は・・・!」とか一緒に見てる人に言われても困りますし(苦笑)
ん~・・・あまり教育にはよろしくないですか?(何疑問)

とりあえずこの映画感想は以上です。
(もしかしたら書き直すかもしれません)


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画
映画&音楽 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。